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2018年7月23日 終業礼拝 「気にくわない連中」

2018 年 7 月 23 日終業礼拝 「気にくわない連中」 ルカによる福音書 9 章 49 節~ 56 節 49節              そこで、ヨハネが言った。「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちと一緒にあなたに従わないので、やめさせようとしました。」 50節              イエスは言われた。「やめさせてはならない。あなたがたに逆らわない者は、あなたがたの味方なのである。」 51節              イエスは、天に上げられる時期が近づくと、エルサレムに向かう決意を固められた。 52節              そして、先に使いの者を出された。彼らは行って、イエスのために準備しようと、サマリア人の村に入った。 53節              しかし、村人はイエスを歓迎しなかった。イエスがエルサレムを目指して進んでおられたからである。 54節              弟子のヤコブとヨハネはそれを見て、「主よ、お望みなら、天から火を降らせて、彼らを焼き滅ぼしましょうか」と言った。 55節              イエスは振り向いて二人を戒められた。 56節       ...

2018年7月18日 礼拝説教 「小さな子供が一番偉い」

2018 年 7 月 18 日礼拝説教 「小さな子供が一番偉い」 ルカによる福音書 9 章 43 b節~ 48 節 43節              イエスがなさったすべてのことに、皆が驚いていると、イエスは弟子たちに言われた。 44節              「この言葉をよく耳に入れておきなさい。人の子は人々の手に引き渡されようとしている。」 45節              弟子たちはその言葉が分からなかった。彼らには理解できないように隠されていたのである。彼らは、怖くてその言葉について尋ねられなかった。 46節              弟子たちの間で、自分たちのうちだれがいちばん偉いかという議論が起きた。 47節              イエスは彼らの心の内を見抜き、一人の子供の手を取り、御自分のそばに立たせて、   48節              言われた。「わたしの名のためにこの子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。あなたがた皆の中で最も小さい者こそ、最も偉い者である。」 「先輩」という言葉を聞くと、どのようなイメージが浮かんできますか。強くて何でもできるが、後輩たちの面倒見が良く、大事に育ててくれるような人でしょうか。それとも、自己中心で、後輩をいじめ、都合良く使い走りにするような人でしょうか。 ...

2018年7月2日 礼拝説教 「難しそうで小さな問題」

2018 年 7 月 2 日礼拝説教 「難しそうで小さな問題」 ルカによる福音書 9 章 37 節~ 43 節 37節              翌日、一同が山を下りると、大勢の群衆がイエスを出迎えた。 38節              そのとき、一人の男が群衆の中から大声で言った。「先生、どうかわたしの子を見てやってください。一人息子です。 39節              悪霊が取りつくと、この子は突然叫びだします。悪霊はこの子にけいれんを起こさせて泡を吹かせ、さんざん苦しめて、なかなか離れません。 40節              この霊を追い出してくださるようにお弟子たちに頼みましたが、できませんでした。」 41節              イエスはお答えになった。「なんと信仰のない、よこしまな時代なのか。いつまでわたしは、あなたがたと共にいて、あなたがたに我慢しなければならないのか。あなたの子供をここに連れて来なさい。」 42節              その子が来る途中でも、悪霊は投げ倒し、引きつけさせた。イエスは汚れた霊を叱り、子供をいやして父親にお返しになった。 43節              人々は皆、神の偉大さに心を打たれた。  「青森県で景色が一番綺麗な場所はどこだと...

2018年6月25日 礼拝説教 「意識が変わると見える物が違う」

2018 年 6 月 25 日礼拝説教 「意識が変わると見える物が違う」 ルカによる福音書 9 章 28 節~ 36 節 28節              この話をしてから八日ほどたったとき、イエスは、ペトロ、ヨハネ、およびヤコブを連れて、祈るために山に登られた。 29節              祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた。 30節              見ると、二人の人がイエスと語り合っていた。モーセとエリヤである。 31節              二人は栄光に包まれて現れ、イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期について話していた。 32節              ペトロと仲間は、ひどく眠かったが、じっとこらえていると、栄光に輝くイエスと、そばに立っている二人の人が見えた。 33節              その二人がイエスから離れようとしたとき、ペトロがイエスに言った。「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。仮小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのため、一つはモーセのため、もう一つはエリヤのためです。」ペトロは、自分でも何を言っているのか、分からなかったのである。 34節              ペトロがこう言っていると...

2018年6月18日 礼拝説教 「十字架を背負うこと」

2018 年 6 月 18 日礼拝説教 「十字架を背負うこと」 ルカによる福音書 9 章 23 節~27節 23節              それから、イエスは皆に言われた。「 わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。 24節              自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを救うのである。 25節              人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、何の得があろうか。 26節              わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子も、自分と父と聖なる天使たちとの栄光に輝いて来るときに、その者を恥じる。 27節              確かに言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国を見るまでは決して死なない者がいる。」 耐久歩行の疲れは取れましたでしょうか。最後まで歩き切った生徒の皆様の意志の強さと頑張り抜く根性を称えたいと思います。二年続けて雨による中断を体験した三年生が最後の機会となった今年、見事にゴールできたことによって、本当に良い思い出を作ることができたと思います。最後は声をかけられても反応する気力さえ失っていた生徒もいましたが、ゴールをした時、大半の生徒はとても嬉しそうにニコニコしていたし、元気よくハイタッチを求めて来る生徒もいました。 個人的な印象になりますが、卒業生に東奥義塾の思い出を聞くと、一番多く聞かれるのは耐久歩行の話です。不思議なことに、...

2018年6月13日 礼拝説教 「ナザレのイエスを誰と見るか」

2018 年 6 月 13 日礼拝説教 「ナザレのイエスを誰と見るか」 ルカによる福音書 9 章 18 節~ 22 節 18節              イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちは共にいた。そこでイエスは、「群衆は、わたしのことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。 19節              弟子たちは答えた。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『だれか昔の預言者が生き返ったのだ』と言う人もいます。」 20節              イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「神からのメシアです。」 21節              イエスは弟子たちを戒め、このことをだれにも話さないように命じて、 22節              次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。 旧約聖書は、新約聖書の三倍の長さもあるのに、礼拝説教の引用は新約聖書の方が圧倒的に多いのが気になりませんか。旧約聖書はキリスト教徒が共有する、ユダヤ教の経典で、キリスト教の主役はあくまでも新約聖書の中心人物、ナザレのイエスだと言えば説明がつくと思います。 旧約聖書にはたくさんの預言者が登場しますが、時代と場所に合った形で、神様の思いを庶民に直接伝えるのが役割でした。預言者番付を作るなら、ユダヤ人の心の中で、トップにいるのはいつもエリヤでした。一般大衆はイエ...

2018年5月28日 礼拝説教 「あなたがたが食べる物を与えなさい」

2018 年 5 月 28 日礼拝説教 「あなたがたが食べる物を与えなさい」 ルカによる福音書 9 章 10 節~ 17 節 10節              使徒たちは帰って来て、自分たちの行ったことをみなイエスに告げた。イエスは彼らを連れ、自分たちだけでベトサイダという町に退かれた。 11節              群衆はそのことを知ってイエスの後を追った。イエスはこの人々を迎え、神の国について語り、治療の必要な人々をいやしておられた。 12節              日が傾きかけたので、十二人はそばに来てイエスに言った。「群衆を解散させてください。そうすれば、周りの村や里へ行って宿をとり、食べ物を見つけるでしょう。わたしたちはこんな人里離れた所にいるのです。」 13節              しかし、イエスは言われた。「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい。」彼らは言った。「わたしたちにはパン五つと魚二匹しかありません、このすべての人々のために、わたしたちが食べ物を買いに行かないかぎり。」 14節              というのは、男が五千人ほどいたからである。イエスは弟子たちに、「人々を五十人ぐらいずつ組にして座らせなさい」と言われた。 15節              弟子たちは、そのようにして皆を座らせた。 16節       ...